よくあるご質問にお答えします。
Q1 |
フコイダンって何? |
A1 | 海に囲まれた国、日本では、古来から海藻は欠かせない食材でした。長寿の島沖縄では、今でもモズクや昆布など海藻を多く食しています。 モズクなどの海藻には、特有のヌルヌルした成分が豊富に含まれています。 それがフコイダンです。高分子の多糖体で、食物繊維の一種です。近年、 このフコイダンに大きな注目が集まり、多くの研究成果が報告されています。 |
Q2 |
高分子と低分子、どちらがいいのか? |
A2 | フコイダンという成分は、そもそも高分子多糖体のこと指します。それは科学的には常識です。フコイダンが脚光を浴びることになったきっかけの研究成果などは皆、高分子のフコイダンであることを考えてください。 中には低分子でないといけないような強い触れ込みで販売されているところもあるようですが科学的な見地からいうととてもナンセンスです。 |
Q3 |
なぜ、こんなに安く提供できるのか? |
A3 | 私はこれまで、1000件以上フコイダンに関する相談を受けてきました。 そこで一番に悩ましかったのが、やはり価格の問題でした。続けたいけど、もっと飲みたいけれど、経済的に無理があると。こんなにいい健康素材をもっと広く安心して使ってほしいと思い、できるだけコストを抑えるためにあえて小規模のお店で販売する形態をとっています。経費の掛からない分だけ、良質なフコイダンをお安く提供することができるのです。 |
Q4 |
沖縄産のモズクより、トンガ産モズクが安全か? |
A4 | 沖縄の海がきれいなことは多くの人が知る事実です。弊社のフコイダンは、沖縄の海で採れたオキナワモズク100%(国産品)を原料にしています。最近、沖縄の海は汚染されていているので、トンガ産が安全だと、何の根拠のない話をする販売業者がいるようですが、売らんがための方便だとしか思えません。沖縄県産モズクがいかに良質で安全かは、年々増えている全国各地への出荷量が物語っています。 |
Q5 |
フコイダンを選ぶポイントを教えてください。 |
A5 |
フコイダンを選ぶポイントは以下の5つに注意して選びたいものです。 1.フコイダン含有量 製品にしっかり表示されているか。価格に割には極端に少ない製品もある。2.価格の注意 高ければいいというものではありません。価格に見合うだけのフコイダンをしっかり含有しているか。1gあたりのフコイダンの価格を目安に。3.余計な成分は入っていないか。 製品によってはフコイダンよりも他の成分(乳糖などの賦形剤)が多く含まれているものもあります。また保存料など添加物の有無など、原材料表示などでチェックしましょう。4.高分子、低分子のいずれか。 Q2でお答えしたように、私はフコイダンとは高分子多糖体のことだと判断していますので 高分子をお勧めします。5.まずは試してみる。 上記項目をチェックした上で、まずは飲み心地や相性などを、実際に確認されたほうがいいでしょう。 |
Q6 |
1日にどれくらい飲めばいいのでしょか? |
A6 | フコイダンはお薬ではありません。健康素材としての食品です。 どれくらい飲めばいいということはありません。 目安として1日に5粒〜10粒を目安にお飲みいただければと思います。 |
Q7 |
フコイダンには副作用はありますか? |
A7 | フコイダンは、お薬ではなく健康素材とした食品ですので、お薬のような副作用の心配はありません。しかし、体調が悪かったり、体質などによって、まれに身体に合わないこともあります。初めてフコイダンを飲まれる際には、まずは少量からお飲みになることをおすすめします。 |
Q8 |
添加物は入っていますか? |
A8 | フコイダン以外の成分は一切配合しておりません。弊社のフコイダンは、ハードカプセルの中に充填されています。その中身は100%フコイダン原末です。ですから1日3g服用しようと思えば、1日10粒でこと足りるのです。フコイダン製品の中には、他の成分(乳糖などの賦形剤)が多く含まれているものもあります。また保存料などの心配される添加物の有無なども原材料表示などでチェックしたほうがいいでしょう。 |
Q9 |
他の健康食品やお薬と一緒に飲んでもいいですか? |
A9 | フフコイダンはお薬ではないので、他の健康食品や一緒に飲んでも差し支えはありませんが、ただ、お薬をお飲みの場合には、お薬の服用から1、2時間あいだを空けてお飲みいただくことをお勧めいたします。ご心配の方は掛かりつけのお医者さま、または薬剤師にご相談ください。 |
Q10 |
形状の違いはどんな違いがありますか? |
A10 | フコイダン製品は、ハードカプセルや顆粒状、液体などさまざまな形状のものがありますが、形状が違うだけでフコイダンのそのもの成分の違いはありません。大切なのは、Q5でお答えしたように「1.含有量 2、価格 3.使用原材料 4.高分子かどうか 5.試してみる」などの条件を元に実際に飲まれる方の飲みよさや好みで判断してよいと思います。 |